トッププロチームも使用。 オランダハンドビルドホイールブランドファストフォーワード オフィシャルWEBサイト です。 / JP SPORTS GROUP / FFWD FAST FROWARD / OFFICIAL WEB SITE.
 
 
01)FFWDのリムは何がそれほど特別なのか
 
TC-35のカーボンを使用している。これはリムに非常に高い剛性を与え、ホイールのハードな要請に十分な堅さで対処できるからである。だから、柔らかいカーボンではなく、堅いカーボンを使用し、究極の堅さに耐えるものを選んだ。中には部分的に剛性を上げるためにハイモジューラスシートを加えているものもある。全てのリムはEcomと呼ばれる加工で型どっている。これはリムの内側の形をしているカスタムメイドのエアバックでリムをかたどるものである。これはリムの内側の表面全体に均一に圧力をかけることにより、リムを成型しているカーボンシートを密着させることができる。更に、リムの内側も均等に滑らかにしている。リム精度が上がり、リムを軽量、かつ強度にすることができる。Ecomは内側を滑らかにもする。これは大きな長所であり、カーボン製品にとって当然のことではない。例えば、ニップルに関して考えると、リムとの接触面が均等になることにより、スポークテンションの移行が潤滑に行われ、スポーク自体とニップル、スポークの穴をトラブルを最小限に留める。
 
02)DARC™テクノロジーについて
 
新しいテクノロジーDARC™プロファイルは、リム中央を内に湾曲させたリムを作成することによって、リム表面から空気が離れない特徴があります。これは、エアフォイルに空気の圧力を増やし、増加した圧力は、ホイールの上でより速い気流となり少ない空気抵抗になります。風向きは決して正面からではなく、横風の場合、従来のホイールでは、気流はリムから遠ざかり、空気が巻いてしまい空気抵抗が発生します。DARC™プロファイルは空気をリムに沿うように流し空気抵抗軽減しています。リム上部(タイヤ側)と下部(ニップル側)は通常通りの肉厚を採用し、湾曲しているリム中央部分を薄くすることで、軽量かつ高剛性なリムに仕上がっています。
 
 
03)CBT(Confidence Brake Technology)
 
FFWD独自のブレーキ面テクノロジー。

CBT-BBS:すべてのチューブラーモデルに2年前より採用。
CBT-1.5:すべてのフルカーボンクリンチャーモデルに2015年より採用。
CBT-3H:F3Rフルカーボンクリンチャーのみに採用決定。

一般的なロープロファイルのフルカーボンクリンチャーはブレーキキング時の放熱性が低く、更に高強度が求められる為、カーボンホイールとして最も厳しい環境下となります。F3R-FCCはカーボン素材から見直し、耐熱性と強度を確保したうえで、30%のストッピングパワーの増加を実現しました。
 
 
04)フルカーボンクリンチャーリムに体重制限はあるか
 
FFWDフルカーボンクリンチャーホイールは徹底的にロードサイクリングのあらゆる分野でテストされています。異なる地形とブレーキ性能のためのラボのテストとフィールドテストで、FFWD FCCは強く、耐久性があることが証明されました。FFWD FCCは技術的にすべてのFFWDホイールのモデルのように100キロ以上のライダーに対応することができる強力なホイールです。しかしフルカーボンクリンチャーホイールに関してはすべてのライダーにあらゆる地形で適合しているわけではありません。ライダーの体重、地形や強度などの要因の組み合わせによって最適なホイールセットを選択することができるのです。
 
 
05)なぜリムに3Kカーボンを使用しているか
 
実際には異なる複数カーボンのレイヤーを使用し、 外側の層のみ3K(垂直な編み込み)で、この層の下側はUDFの層(単一方向)である。カーボンファイバーは引っ張り方向の力に強い。さらにリムを堅く強度を十分にするためにカーボンの層をクロスさせている。一方、圧縮方向の力に対しては、その強度を十分に発揮できない。【図1】しかし、あらゆる方向に重ね合わせると、別の角度が樹脂を相互に連結させ、全方向から力に耐える得るようになる。これが複数のカーボンを使用する理由だ。【図2】3KはUDFに比べてわずかに剛性と重量比率が低いが、リムの表面に使用している。この理由としては、例えば転倒で1本(或いは複数の)UDFが切断された時、シートは断裂され、裂け目が広がっていくからである。一方、3Kは繊維が垂直に編みこまれている為、裂け目を止めることができる。【図3】リムに穴が開いたまま乗ることを勧めはしないが、リムのどこが損傷しているかわからない状況や、すぐに止まることができない状況は起こりえる。その場合でも3Kを使用することで安全性の確保ができる。
 
 
06)FFWD純正のカーボン用ブレーキパッドは同様にアルミリムにも使用できるか
 
使用できない。
これには重要な2つの理由がある。

1)ホイールと一緒に提供しているブレーキパッドは特別なコンパウンドで作られており、カーボンリム専用である。このコンパウンドはアルミの表面では最良のブレーキパフォーマンスに適していない。
2) アルミリムとカーボンリムに使用するブレーキパッドは別々にしておくことが重要である。ブレーキング時にアルミの破片がブレーキング時にパッドに溜まってくる可能性が非常にある。このパッドをカーボンリムで使用すると、破片がカーボンを傷つけ、繊維にダメージを与えてしまう。これが使用を避けなければならない重要な安全面の事項である。
 
07)FFWD純正以外のブレーキパッドを使用することはできるか
 
ホイールと一緒に付属しているパッドは特別なコンパウンドで、あらゆる条件で最良のパフォーマンスが出せる組み合わせに設計されている。またカーボンリム用に設計されているパッドであれば使うことができる。FFWD以外のものであればスイスストップ製のイエローキングやブラックプリンスとの相性も良い。
 
08)チューブラーとクリンチャーについて
 
これについての記述はインターネットで多く見ることができる。タイヤは仕様が変わり続けるので、明確な結論を出すことは難しい。たとえば、チューブラーはクリンチャーよりも回転の抵抗が少ない。多くの人々はこの叙述を考慮している。これら2つのタイプを比べるにあたっていくつかの一般的な事柄がある。

チューブラー/クリンチャー
・タイヤが軽い/重い(重量)
・乗り心地がよい/乗り心地が劣る
・リムが軽い/重い(重量)
・スペアタイヤが重い/スペアの中のチューブが軽い
・タイヤ交換が難しい/チューブの交換は非常に簡単
・リム打ちでのパンクがない/ある
・高い/安い
・価格やレベルに合わせた選択の幅が狭い/広い
 

 
大切なことは、使い方や予算に合わせて選ぶことである。しかし、最終的には様々な状況に対する解決方法だ。例えば、長距離の旅に行くとしよう。チューブラーを使っても構わないが、スペアタイヤと工具箱(あるいはシーラント)、そして接着剤が完全に固まらないようにしなければならない。しかし、クリンチャーを使用すると中のチューブとタイヤレバーだけでよいのだ。
 
09)どのようにチューブラーホイールにタイヤを取り付ければよいか
 
VittriaやSchwalbeのサイトをご覧ください。
FFWDホイールは、チューブラータイヤを取り付けるための接着剤リムテープの使用を推奨していません。チューブラータイヤはカーボンリム用のリムセメントで接着されたとき、最適にフィットします。また決してカーボンリムをヤスリで擦らないこと。これはアルミリムの場合のみです。またタイヤを取り付けるのに金属製の工具を使わないで下さい。
 
10)チューブラーリムからどのように接着剤を取り除けばよいか
 
接着剤を取るにはアセトンなどの溶剤を使用する。しかし、それでも駄目な場合は古い接着剤の上に新しいタイヤを接着してもよい。新しい接着剤が触れることで古いものが柔らかくなるから。決して先の尖ったり、堅い工具を使用しないでください。カーボンリムを傷つけ、駄目になってしまう。
 
11)どのようにバルブエクステンションを取り付けるか
 
1.  黒い工具をフレンチバルブのコアにあてがう。
2.  時計と逆回転に回し、外す。
3.  チューブステムにバルブテンションを時計回りにねじ込む
4.5. 工具で軽く締め付ける
6.  エクステンションにフレンチバルブのコアを時計回りで締め付ける
7.  工具で軽く締め付ける
 
 
12) ブレーキシューの適切な取付位置について
 
適切な位置に調整にされていなと、カーボンリムにダメージを与えてしまう恐れがありますので注意が必要です。具体的には、リムブレーキ面に対してなるべく内側の位置にシューが当たるようにセッティングします。チューブラーリムはタイヤを貼り付ける為にタイヤの接着面がRになっています。そのR部分はカーボン断面が厚くなります。肉厚があると放熱されにくいので、ブレーキングの摩擦熱(ダウンヒル時ブレーキかけっぱなし等)によりカーボンがオーバーヒートを起こし変形する可能性があります。イメージ図ですが、黒線がブレーキシュー面とすると黄線にシューの位置を設定することで放熱効果が得られます。なお、ブレーキシューの調整は安全面に関わる重要な箇所なので、信頼のあるプロショップにてご依頼、定期点検されることを推奨します。
 
 
13) クラッシュワランティー
 
ファストフォワードでは走行時に転倒などでリムを破損した場合、日本正規輸入品に限り原則購入後2年間以内であればリム単品を小売価格の半額+輸入送料\5,000でお買い求め頂けます。工賃、部品代は別途必要になります。修理をご希望される際は最寄りの正規販売店へご相談下さい。またクラッシュワランティーの適応には購入時のレシートや領収書など購入日の確認が出来る書類が必要になりますので大切に保管下さい。リムの小売価格は商品ラインナップのアクセサリーをご参照下さい。
 

 
 
 
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