リドレーニュース

第3ステージ

2015/07/31 04:50 AM

ベルギーのアントワープからユイにかけて、159.5kmで行われた第3ステージは、前代未聞の集団落車が発生。波乱の展開となった。
ロット・ソウダルの本拠地、ベルギーステージ。そんな特別なステージに花を添える形となった、前日のアンドレ・グライペルの区間賞とマイヨベール獲得。スタート前からヒーローをひと目見ようと、観客と報道陣がチームバスの周りを取り囲んだ。
グライペルが姿を現す一足先に、マイヨベールカラーの鮮やかなグリーンにペイントされた、NOAH SLがお披露目された。
15070701.jpg
『マイヨベールカラーのNOAH SL。鮮やかな緑がとても斬新。サイズはS』
15070702.jpg
『シートよりにトップチューブには、アンドレ・グライペルの名前が描かれている』
15070703.jpg
『フロント寄りのトップチューブには、マイヨベールの文字』
15070704.jpg
『NOAH SLの文字が大きく入ったダウンチューブ』
15070705.jpg
フロント周りには、黒いラインがあしらわれている。』
 
15070706.jpg
ツール通算7勝を意味する「7V」のステッカーが張られた、ゼッケンプレート。

行く人は口々に「とても綺麗なグリーンだ」と評した。グライペルが登場すると、各国のメディアがマイクを向ける。いつものように、穏やかな表情で受け答えする。
15070707.jpg
レースは、陽射しは強いものの、清々しい好天の下スタート。豊かな農村地帯を南下。ゴールまで残り60km切ったところで、50人前後の集団落車発生。一昔前のツールなら、ロードレースにおける不文律で、選手は黙って後続を待ったものだが、昨今のレースは残念ながら、そういった紳士的な暗黙の了解が通用しない。結局、オーガナイザーが集団をコントロール。一時ニュートラルレースとした。
今ステージで一番の見所、春のクラシックレースのコースにも使われる、1km強、最大斜度19%のユイの坂。マース川の河畔から声援が坂を駆け登る。残り350m。丘陵コースを得意とする、ロット・ソウダルのトニー・ガロパンが2番手でやってきた。
15070708.jpg15070709.jpg
結果は、本人満足の区間5位。総合順位を4位にジャンプアップした。
15070714.3.jpg
『中間スプリンも1位通過。ポイント数を伸ばしたグライペル』