リドレーニュース

第4ステージ

2015/07/31 05:50 AM

ツール第4ステージは、昨日に続き、さながら春のクラシックレースのようなコースレイアウトだ。東から西へ223.5kmに伸びるコースのうち、7つのセクション。合計13.3kmにおよぶ区間が石畳 “パヴェ” だ。
ロット・ソウダルのライダー達は、春先のクラシックレースから、彼らが愛用してきた、リドレー社のFENIX SLの改良テストを繰り返していた。衝撃吸収性を向上させ、エアロ効果を追求した新型フロントフォークを装着。リドレー社は、遂にツール開幕前に、FENIX SLを発表した。
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『新開発のフロントフォークは、エアロ効果を追求しつつ、28Cのタイヤが装着可能なクリアランスを確保。』
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『FENIX SLの由来「不死鳥」のペイントが施されたトップチューブ』
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『高い剛性を維持しつつ、見た目がスリムな、プレスフィットBB86 ボトムブラケット。』
そしてパヴェステージを攻略すべく、ロット・ソウダルは、最新のオールラウンド・ロードバイクFENIX SLを中心に選手の脚質に応じてフレームを選択した。
フェニックスSL
イェンス・デブシェール(ベルギー)
アンドレ・グライペル(ドイツ)
ラルスイティング・バク(デンマーク)
グレゴリー・ヘンダーソン(ニュージーランド)
マルセル・シーベルグ(ドイツ)
ヘリウムSL
トーマス・デヘント(ベルギー)
アダム・ハンセン(オーストラリア)
ティム・ウェレンス(ベルギー)
ノアSL
トニー・ギャロパン(フランス)
レースは、序盤からトーマス・デヘントを含む4人が逃げる。中間スプリントポイントでは、他のチームの選手に横取りされないように、自ら獲得。マイヨベールのグライペルのアシストを間接的にこなした。
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『レース序盤。ユイの街を通る、先頭グループ。トーマス・デヘントがコントロールした。』
畑の中を突っ切る、パヴェ区間。大根やトウモロコシの葉の向こうから、砂煙を上げて、有力選手を含む大集団がやってきた。辺り一面は真っ白。
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『集団が通過すると、パヴェ特有の細かい土煙が舞い上がった。』
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『イェンス・デブシェールのFENIX SL。最新のオールラウンド・ロードバイクだ』
トニー・ガロパンが一瞬にして通り過ぎる。結果は8位。昨日に続く高順位。マイヨジョーヌとは38秒差の総合4位とした。
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