リドレーニュース

第5ステージ

2015/07/31 06:51 AM

スプリンターの証、マイヨベールを身にまとった、アンドレ・グライペルが他を寄せ付けない完勝!早くも、2勝目を挙げた。
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つい先日の酷暑が嘘のような、気温18℃のスタート地点の街、アラス。レースは、189.5km行われた。穀倉地帯のアンジュレーションをひた走る選手達。西からの強い風に加え、時折吹き付ける冷たい雨。路面のコンディションは、決して良くなく、とてもスリッピーだ。
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『マイヨベールとグリーンのNOAH SLに跨がって、アラスからアミアンへ向かったグライペル』
残り111km付近では、ロット・ソウダルチームが集団をコントロール。シーベルク、ハンセン、そしてグライペルが前へ出る。グライペルは、中間スプリントポイントを2位通過。着々とスプリント賞のポイントを加点してゆく。
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『西からの風が強く吹き抜ける。先頭では、アダム・ハンセンが集団をコントロール』
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『連日活躍中のトニー・ガロパン。NOAH SLを愛用』
アミアンのゴール地点も時折の雨。しかしながら、スプリンター達がラストスパートする地点は、幸いにも大きな並木が路面を覆い尽くし、コンディションは良い。
柵から身を乗り出し応援する人々の歓声が次第に大きくなる。レースディレクターの赤い車が見え始め、その後ろでスプリンター達の勝負が始まる。緑色のスプリント賞ジャージ、マイヨベールをまとったグライペルは、左サイドから右を向き、ライバル達の様子を伺う。次の瞬間、顔を上げ、NOAH SLのハンドルを左右に振る。遠くからでも、もの凄いパワーをフレームが受け止めているのがよく分かる。ゴール手前で、下を向き、最後のひと踏み。
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ゴールラインで拳を突き上げるグライペル。32才の鍛えられた肉体と勝負感が作り出した完勝だ。
15070909.jpg『4日目のグリーンジャージ着用を笑顔で喜ぶグライペル』
 
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『表彰台に登壇した、清水勇人さいたま市長と握手』