リドレーニュース

第8ステージ

2015/07/31 09:54 AM

198名の選手がユトレヒトを旅だったのは、先週の土曜日。ツールは開幕から一週間を迎えた。第8ステージは、185名の選手が出走サインを済ませ、ツール一行は、ブルターニュ地方の中心の街、レンヌを後にした。
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『農村の小さな村々を駆け抜けたツール第8ステージ』
細かなアンジュレーションの続く、農村地帯の村々を繋ぐレースコース。ロット・ソウダルは、スプリント賞のマイヨベールを獲得している、グライペルと、総合上位のガロパンを時折守るようにしながらレースを進める。
残り70kmを切ったところで、日頃はアシストや集団コントロールに徹している、ラルス・バクが3人の逃げを形成。残り10kmまで耐える。
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『レース後半、3人で逃げていたラルス・バク。レース後は充実の表情』
ラストは2kmほどの登りだ。有力選手たちが、激しくポジション争い。総合4位で、丘の登りを得意とするトニー・ガロパンも先頭グループでゴール。区間賞を逃しても、グライペルのスプリントポイント賞を死守するために、サガンとのスプリントポイント争奪を繰り広げた。
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『充実の1週間を過ごしたガロパン。最後までもがききる』
ゴール直後、首にタオルを巻いたガロパンは、報道陣に囲まれ汗を拭いながら「今日のステージは、獲りたかったし、いいチャレンジが出来た。この1週間はとてもいい走りができた」とテレビカメラに向かってコメントした。
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『ゴール後のガロパン。疲れを見せず、インタビューに応じる』
【ティム・ウェレンスにクローズアップ】
24歳のフランドリアン候補にも選ばれたベルギー若手クライマー。昨年のエネコツアーでプロ初勝利となるステージ優勝を挙げ、その勢いで総合優勝も獲得した。
チームではアグレッシブなレーススタイルは評価される。あまり考えすぎずに自分の最大限の力を引き出すのをチームは期待しているのかもしれない。ツール初出場のティムの走りを最後まで応援です。
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『ツール初出場。ガロパンと同様、将来有望株。24才のティム・ウェレンス』
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『NOAH SLを操る、ティム・ウェレンス』