スピードプレイニュース

ゼロエアロ実験結果&価格改定

2017/03/06 11:12 AM

2017年3月より、ゼロエアロペダルの価格を26,800円(税抜)に変更致します。

zero aero イメージ

さて、2016年のアワーレコード更新時に使用され一躍注目を浴びたゼロエアロペダルですが、ゼロエアロペダルは本当にエアロ効果があるのか?第三者が実際に実走実験したWEBサイトを教えて頂いたので、日本語訳して下記に掲載致します。

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【実験内容】

空気力学見地から見ると、シューズ、クリート、ペダル(以下、ペダル・インターフェース)は、空力的に優れているとは言えません。私たちがペダルを踏んでいる間、ここで大きな空気抵抗をが発生している可能性は疑いようがありません。

現在、ある特定のシューズは空気力学的なテストを行い、または、適正なシューズカバーは空気抵抗の減少させる効果はあるでしょう。

しかし、今まで、ソールから下の部分における気流を流れには、あまり注目されていなかったではないでしょうか。

実際のライダーが実走しながらのペダル・インターフェースの空力特性をテストすることは、とても困難でした。全く同じシューズを2足用意し、クリート位置も同一にします。また、クロージングシステムの締め具合でも前面投影面積に影響がある為、厳密に揃えます。

テストモデル
ライダー#1 David
バイク:スペシャライズドシーブTT
シューズ:シディー ワイヤ SP カーボン(スピードプレイ専用ソール)
ペダル:スピードプレイ、ゼロとゼロエアロ
パワーメータ:PowerTap G3
重量=自転車で79.4キロ

ライダー#2 Leo
自転車:フジトラックエリート
靴:スペシャライズド S-Works 6
ペダル:スピードプレイ、ゼロとゼロエアロ
パワーメータ:Power2Max
重量=自転車で85.5キロ
エアロテスト技術:Alphamantis Track Aero System
場所:VELOスポーツセンター(LA Veldrome)

【測定方法】

テストライダーはゼロとゼロエアロペダルペダルの両方で複数回の走行しました。各走行は少なくとも12周で構成されていた。

CdAは、記録されたラップ毎のCdA(空気抵抗値)の最高値と最低値の両方を除いた平均値です。 Zeroペダルには、V2クリートが使用されていました。すべてのペダルのスピンドルの長さは同じです。

Speedplay社はこのテストのための製品を提供しておらず、このテストが行われていることも知らなかった。これは完全に独自で行ったテストです。

私たちのテストライダーは、これまでも競技場でかなりのエアロテストを経験していました。これにより、すべてのラップで一貫した結果が得られました。

どちらのライダーも、一貫してゼロエアロペダルでの空気抵抗の減少を示しました。David は5ワットに近く、Leoは3ワットになりました。

二人の間のワット数の違いは?

いくつかの変数が関係していますが、私は2人のライダーの間に1つの興味深い違いがあります。 Retulのデータによれば、DavidはLeoよりもペダル・ストロークがフラットであることを示しています。

Davidの最大足首角度(足底屈)が小さく、したがってDavidはLesよりもペダル・インターフェイスの正面部分を露出させていたことが合理的に想像ができます。

それにより、ペダルのエアロの特性がより有効に働いたのでしょう。

また、David’s シディシューズはスピードプレイ専用ソールの為、クリートを取り付けるためにベースプレートは必要ありません。いずれにしても、明らかで反復性のある空気抵抗の削減が見られました。

【結論】

スピードプレイ、ゼロエアロペダルはその名の通りの効果がある。

それは我々のライダーのパワーを3~5ワット節約し、アイアンマン距離を走破する時間を約1~2分短縮する。

さて、今回私たちはができなかったのは、スピードプレイを他のペダルシステム(すなわちシマノまたはルック)に対してテストすることでした。

このテストは、達成が困難で時間がかかるためです。おそらく私たちは将来的には行うだろうが、これらのテストが過去に既に行われたことを、また、ウィギンスが昨年の彼のアワーレコードの前に大規模なエアロテストをしたことを知っている。

彼はスピードプレイ、ゼロエアロペダルを使用することを選択しました。しかし、このペダルが最もエアロダイナミクスに優れていることは特に驚くべきことではありません。なぜならのスピードプレイ創業者でありオーナーでもあるRichardは、多くの人が自転車業界に参加するずっと前から空気力学的見地を持っていました。
事実、彼は最初のエアロ・バーや、今日のTTバイクで見られる急なシートチューブのジオメトリのような他のエアロ・イノベーションの開発にも貢献しました。

彼はペダルだけではなく、エアロダイナミクスを必要とするサイクリングマーケット全体の中で、スピードプレイが生まれましたです。

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