リドレーニュース

第4ステージ

2017/07/05 13:31 PM

平坦分類される第4ステージはモンドルフ・レ・バンス~ヴィッテル間の207.5キロという長いステージ。

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ギヨーム・ヴァンケイルスブルクは、スタートの旗が振られた直後にアタック。他のライダーは逃げを容認し、これにより、ヴァンケイルスブルクは最大13分30秒までタイム差を広げた。しかし、スプリントチームは徐々にペースを上げ、ヴァンケイルスブルクは191キロの逃げの後、フィニッシュまで16キロを残し集団に吸収された。

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ゴールまで5キロでプロトンのペースが上がり、集団スプリント勝負になった。しかし、集団スプリントは、ラスト1キロで発生した2回の落車の為に崩壊。

ロット・スーダルのスプリントトレインはこの落車に巻き込まれることはなく、ユルゲン・ルーランツはアンドレ・グライペルのリードアウトを行った。しかし、グライペルはうまくスプリント体制に入ることが出来ず、アルノー・デマールがクリストフとサガンを抑えステージ勝利を挙げた。

ゴール後、ペーター・サガンは2回目の落車を引き起こしたとして失格処分となった。

これによりアンドレ・グライペルは3位となり、ユルゲン・ルーランツとティエシー・ベノートはそれぞれ6位と9位でステージを終えている。ティム・ウェレンスは総合で8位、ゲラント・トーマスの32秒の遅れとなっている。

アンドレ・グライペル

「スタート前に、ゴールまで3~4キロ地点にある上り区間でプロトンの前方にいることをチームの目標として立てた。私たちは集団の前方に位置取ることに成功し、べノートとシーベルグの動きのお陰で最終的に残り2.5キロで、私たちはディメンションデータのトレインの後ろに4人のメンバーを残すことが出来た。

ルーランツはラスト1キロで完璧なリードアウトをしてくれたが、私はスプリントを開始するタイミングを失ってしまった。私はその瞬間にステージ勝利の機会を失った。

デマールは今日も非常に強かった。私はフィニッシュでのチームの堅実なパフォーマンスに満足している。次のスプリントステージでも十分勝利を狙っていけると確信している。

サガンが引き起こしたカヴェンディシュの落車については非常に残念だ。この落車だけに限らないが、私はスプリンターは、お互いに敬意を払わなければならないし、スプリント中の進路や動きについては責任を取らなければならないと思う。しかし今日は、昨日の中間スプリントと同様に、このケースではない。」

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グライペルとNOAH SL

Text:Lotto-Soudal Web

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ロードレースファンがプロトンを撮影する