リドレーニュース

第9ステージ

2017/07/10 17:48 PM

ティエシー・べノートとトニー・ギャロパンはツール・ド・フランスのクイーンステージを活発なものにした。 ナンテュア~シャンべリ間のコースは、3つの超級山岳を含む7つの山岳があるコース設定となっている。とてもハードなコースだったが、ゴール勝負は写真判定となった。

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ティム・ウェレンスはこの日のファーストアタッカーだった。オフィシャルスタート直後に彼はアタックを決めた。 ティボー・ピノが最初にブリッジをし、その後、約35人のライダーの大グループがそれに続いた。

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ロット・スーダルからはティエシー・べノート、トーマス・デヘント、トニー・ギャロパンの3人が逃げに乗った。ビシュ峠の頂上を超えたときには逃げグループは6分50秒のタイム差があった。

しかし、ティム・ウェレンスとトーマス・デヘントは既に逃げグループからはドロップしていた。

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下りでティエシー・べノートは他の6人の他のライダーと合流し、グランコロンビエールの登りではさらに先頭が絞られ、べノートとバルギルだけが残った。下りで彼らにモレマ、ログリッチェ、ヴィエルモーズが加わった。

モン・ドゥ・シャに向かう谷では、逃げ集団が追跡を待っていた為、トニー・ギャロパンが再びフロントグループに加わった。

その後、プロトンはタイム差を4分未満に保ちながら逃げ集団を追った。ゴールまで55キロの中間スプリントの後、トニー・ギャロパンとヤン・バークランツは逃げ集団を引き離した。

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ゴールまで26キロを残したモン・ドゥ・シャの最初の1キロで、、ギャロパンは単独アタックを開始した。その後、バークランツは単独で戻ってきたバルギルと共に先頭に立った。

ティエシー・べノートが何人かの選手を捕まえ、2位につけたが、総合を争う選手が彼を捕まえた。最後の2キロに入る直前に、バルデは追跡グループに捕まった。

ゴールではリゴベルト・ウランがスプリントでワレン・バルギルを破った。ティエシー・べノートは3分32秒差の12位でゴールしている。そこから約5分後、トニー・ギャロパンが27位でゴールしている。

ティエシー・べノート

「私は第8ステージで逃げに出たいと思っていたが、あまりにもタイム差があった。レース後半はうまくエネルギーをセーブして、チームでの役割に努めた。

今朝は気分が良くなかったけど、スタートしてみると、脚の調子は悪くなかった。今日はタイミングを失うことなく逃げ集団に参加でき、集団が絞られた時にも付いていくことが出来た。

逃げ集団の前に出ることも出来たので、とても良かった。その後、ギャロパンが前に行ったのも良かった。彼が捕まったとき、私はバルギルにブリッジしようとしたが、それはあまりにも希望的だった。

私たちは谷で3分のリードを失った。そうでなければ、私はモン・ドゥ・シャで集団に残ってより良い順位でゴールすることができたかもしれない。しかし、私は自身のパフォーマンスを見せることが出来たの事には満足している。明日が休息日なのはうれしい。」

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トニー・ギャロパン

「昨日はかなり疲れていたが、今朝はかなり調子が良かった。だから私は大きな逃げ集団に加わった。逃げ集団内で注意深くいたので、べノートと私はどんな逃げも逃さなかった。加えて落車を避ける必要もあった。ハードな週だったが、満足できるものだった。

私はモン・ドゥ・シャで単独でアタックをしたが、私よりも強いライダーが後続から来て、私のアタックは終わってしまった。しかし、私はこのパフォーマンスに満足していて、ツールの残りの期間にも希望を持っている」

Text:Lotto-soudal Web

第9ステージ

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連日、チャレンジを続けるデヘント

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存在感をアピールしたベノート

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チームメカニックのJeanickさん。ツール中継でインタビューが放映された

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山頂のファンとキャンピングカー等が所狭しと並ぶ

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鉄人ハンセン記録更新中