リドレーニュース

第10ステージ

2017/07/12 11:52 AM

十分な休息日の後、第10ステージはペリグー~ベルジュラック間の平坦なステージでおこなわれた。

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178キロの長いステージは、今年のツール・ド・フランスのこれまでの平坦ステージと同じパターンだった。

エリー・ジェスベールとヨアン・オフルドは、スタートフラッグが降られた瞬間にプロトンからアタックをした。2人の逃げはタイム差を最大5分30秒まで広げたが、ラルス・バク率いるプロトンは、逃げとのタイム差を常に許容範囲内に留めていた。

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2人の逃げは、ゴールまで7キロの距離を残してプロトンによって吸収された。

ロット・スーダルはラスト1キロでうまく隊列を組み、ユルゲン・ルーランツは残り500mでプロトンの先頭に立った。

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しかし、スプリントが始まったときにアンドレ・グライペルはうまく位置取りをすることが出来ず、万全の状態でのスプリントが出来なかったため、12位でゴールしている。

明日のステージもまたスプリントステージを予定している。

マルク・セルジャン監督

「残念ながら、今日のステージで勝つことが出来なかった。私たちはゴール前6キロでチームのトレインを組んだが、最後のストレートでミスをしてしまった。私たちが勝てないのには課題があることは理解している。

しかし2つの明確な目標を念頭に置いてツール・ド・フランスに来ている。そのうちの1つは、アンドレ・グライペルのステージ勝利だ。我々はベストな結果を達成するための経験豊富なチームを抱えており、その計画を諦めない。

(中略)

私たちは他のチームのスプリンターたちをフィニッシュラインまでアシストしている訳ではなく、勝利に対しての揺るぎない意志を持っている事をアンドレに対して示す責任があると思っている。アンドレにはステージ勝利の大きなチャンスは残っている。しかし、当然、集団スプリントにならなければ、勝利のチャンスはないだろう。

ステージに勝利するまでは課題があると思うが、アンドレは多くの場面で勝利を挙げられるトップスプリンターだと思う。そして、私たちは彼が勝てるという確信を諦めない。

彼はマルセル・キッテルはこれまでのところ最強のスプリンターであることを理解していると思うが、集団スプリントで勝利することが出来るよう、最終ステージまで私たちの持っているすべてを彼に捧げる。もちろん他のステージでは他のライダーにも勝利のチャンスはある。」

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中央が監督のサージェント(2014ツール・ド・フランス)

Text:Lotto-Soudal Web

第10ステージ

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ファンの声援をうけるプロトン

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走行中の動画を撮影するカメラを整備する

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フランス人ライダーのガロパンとHELIUM SLX

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ツールと向日葵とプロトン