リドレーニュース

第12ステージ

2017/07/14 12:06 PM

ポーからペイラギュードまでのピレネー山脈を通る214.5キロの長いステージで、トーマス・デヘントはアタックを敢行した。

スタート後はロット・スーダルのライダーが活発に動き、多くのアタックがあった。スタートから15キロ経過後、デヘントが集団の前に出て12人の逃げ集団が形成された。チームスカイが集団をコントロールし、逃げ集団とのタイム差は約6分で、ステージ勝利を狙うには不十分だった。

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ゴールまで30.5キロのポート・デ・バレスでは、デへントが逃げ集団を6人まで絞り、そこからさらにクミングスと2人で逃げを始めた。頂上まで3キロでクミングスはデへントを振り切った。デヘントは山岳ポイントを29ポイント獲得し、合計32ポイントで山岳賞で2位につけている。ワレン・バルギルは70ポイントでポルカドットジャージを保持している。

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カミングスは残り8.5キロまで逃げを続けたが、後ろには総合勢が迫っていた。ロマン・バルデはペイラギュードでリゴべルド・ウラン、フルームからマイヨジョーヌを奪ったファビオ・アルに先着しステージ勝利を収めている。ティエシー・べノートは4分33秒差ので17位でステージを終え、ロット・スーダルの中では最高順位にいる。

トーマス・デヘント

「昨年とは全く違うレースになっている。逃げからのステージ勝利のチャンスは少なくなっている。スカイはかなりペースを上げていて、逃げ勝利のチャンスをまったく与えない。調子が良かったのでクミングスと一緒に行った。しかし、ゴールまで複数の登りを残した状態で4分のタイム差は少なすぎた。

私はまだこのツールでスーパーデイを迎えていないが、その日が来るのを望んでいる。今日のステージは楽しかった。逃げるときは常に山岳ポイントを意識している。マシューズはバルギルのチームメイトなので、メンテ峠では彼が先着し、そう簡単にはいかなかった。現時点では、バルギルは大きなポイント差を持っているから、私はポルカドットジャージを考えていないけれど、ポイントを取りこぼさないようにしたいね。」

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Text:Lotto-Soudal

第12ステージ

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踏切で待つグライペル

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ダウンヒルするガロパン

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ダウンヒルするグライペル

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登りを集団走行

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ガロパンとHELIUM SLX。ゼッケンにV1ステッカーが貼られている

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イギリス国旗が目立つコーナーを駆け抜ける

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山頂付近のファン達

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奥にグライペル。パリまで応援だ。