リドレーニュース

第15ステージ

2017/07/18 12:04 PM

第15ステージは、逃げがゴールまで生き残れるステージプロフィールだった。旗が降られると、マルセル・シーベルグは9人のライダーと一緒に逃げたが、すぐに吸収された。グループが15キロ地点の最初の登りで崩壊したため、シーベルグはプロトンに戻った。同じ登りで、ティエシー・べノート、トーマス・デヘント、トニー・ガロパンを含む大きな集団がプロトンから抜け出した。最初の登りの後、プロトンから抜け出した28人のライダーは一つにまとまり、集団とのタイム差を最大9分まで広げた。3人のロット・スーダルのライダーの他にトニー・マルティン、バウケ・モレマもこの集団に入っていた。

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残り65キロで、マルティンは他の逃げのメンバーを振り切り独走を開始した。彼は1分半のタイム差で最後の1級山岳を迎えた。しかし、このタイム差は険しい登りでは不十分で、彼は追走グループによって吸収された。

ティエシー・べノートとトニー・ガロパンはグループの他のクライマーたちと先頭を交替しながら進んだ。頂上通過後、バウケ・モレマはグループから抜け出し、べノート、ガロパンとともに45秒のタイム差を得た。トニー・ガロパンは、追走グループの一員だったバウケ・モレマとディエゴ・ウリッシに続き、3位に入った。

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ティエシー・べノートは11位でゴールしている。ティム・ウェレンスは呼吸器の問題により20キロ地点でバイクを降りている。クリス・フルームは、多少のトラブルがあったものの、イエロージャージをキープしている。明日は、休息日を予定している。

トニー・ガロパン

「モレマにおめでとうを言いたい。彼は逃げグループの中心であり、彼は1級山岳でとても強かった。バルギル、ログリッチェ、ウリッシと一緒に、彼を捕まえようとしたが、できなかった。私は以前クラシカサンセバスティアンでモレマの後ろでゴールしていたので、彼を捕まえることは容易ではない事はわかっていた。

スプリントの先頭を取れなかったのは残念だが、これが私の出来うる限りだと思う。15ステージまで終えたが、気分は良い。このパフォーマンスが続くことを願っている。」

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ティエシー・べノート

「我々は逃げグループを形成するために最初の1時間で労力を使ってしまった。28人のグループはガロパンと私を含む8人になるまで徐々に小さくなっていった。モレマは意外な場所でアタックしたが、彼は強かった。私は4級山岳で、ガロパンの為に出来るだけモレマとのギャップを埋めようとした。

これは私にとって出来うる限りの最高の結果だと思うし、みんなそれぞれの実力通りにゴールしたと思う。ガロパンやウリッシのように、過去にグランツールを何度か完走しているライダーは、同じ場面でも私よりも実力がある。3週目もデヘントやガロパン、私にもっとチャンスが来ることを願っている。

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ティム・ウェレンス

「昨日はいい夜だったし、熱もなかったので、今日は昨日よりスムーズになることを願って明日の休息日を迎えたいと思っていた。しかし、20キロ走ってそれが無理だと気付いたので棄権することに決めた。

ツールに限らずこのような形で棄権したくなかった。しかし、感染症のせいで私にはまったく力が残っていなかった。私はある程度の期待を持ってツールに参加したが、残念ながら私は完走することが出来なかった。発熱ではなく感染症が棄権の原因だ。」

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Text:Lotto-Soudal Web

第15ステージ

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多くのファンが応援する

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ダウンヒルするデヘント

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インタビューを受けるガロパン

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