HJCニュース

TEAM SNELレポート到着

2018/12/12 12:02 PM

第24回全日本シクロクロス選手権大会は滋賀県マキノ高原で開催されました。

マキノ高原はUCIレースとして毎年訪れるおなじみの会場ではあるものの、週間天気予報では土日連日の雨。そしてその予報は好転ことなく、雨のレース会場となりました。

一日目に登場するのは、マスターズの浅井選手。

48203691_2284254198274978_4559860855679746048_n

関西CXは初とのことでしたが、一昨年は優勝、昨年は3位と好成績を残しているだけに期待がかかります。

浅井選手が出場する時間だけ雨が上がるというミラクルを起こしますが、元気いっぱいのマスターズクラスは年々レベルアップ。ピットインのタイミングを逃したのが響いたのか、今年は惜しくも5位に終わりました。

翌日二日目。雨は夜更けすぎにまんまと雪へと変わりました。朝になって外は銀世界。

そしてその雪はそのまま一日中降り続くことになります。

スタッドレスタイヤを付けた車で何とか機材と自転車をテントに移動し、いよいよSNEL CYCLOCROSS TEAM一番の期待、ジュニアの小島選手の出走です。

昨年は4位で表彰台を逃しましたが、この日の為に1年間しっかり準備を行い、万全の状態でスタート。

48053142_2284254131608318_6977543348697432064_n

この時間帯、完全なスノークロスで乗車していくのもやっとの路面になっていましたが、小島選手は落ち着いて展開。

2周回目に先頭に出ると徐々に後続選手を引き離し、堂々と優勝。

48076981_2284252924941772_2015255980211699712_n

小島親子の悲願達成とともに、SNEL CYCLOCROSS TEAM初のナショナルチャンピオンが誕生しました。

アンダー23に出走したのは昨年3位表彰台の藤田選手。

非常に激戦になっているU23ですが藤田選手も実力者。

47398204_2284253864941678_460190782100340736_n

昨年以上の成績が期待されましたが、コンディションはこの日一番悪い状態で、かなりのランが必要とされるレースとなってしまいました。

藤田選手はこれにてこずり12位フィニッシュとなりました。

男子エリートの時間帯にはかなりラインが定着。午前よりも乗車率が高くなりました。

雪の中というよりも細いラインに1本に沿って行くような展開に、後ろから追いかける選手は前がつかえかなりフラストレーションがたまる我慢の展開になり、時折前が詰まって怒鳴り声が聞こえるほどのスローペース。

周回数も過去最低ではなかったでしょうか。

今シーズン非常にレース数が少ない中村選手ですがここにきて調子をあげたのか、やはりエース。と思わせる走りで14位。コンディション次第ではもう少し前を狙えそうだっただけに惜しいレースでした。

48355947_2284253078275090_547316796449882112_n

向山、澤木選手はラン区間で苦戦。後方からの展開になってしまい、脚も心拍も余裕があるにも関わらずなかなか前に出られない苦しい状態に。後半ばらけたところでようやく本領発揮。自身に合ったレース運びの難しさを感じました。

48051728_2284253518275046_712873723987755008_n

新加入の佐川選手はここまでチーム一の成績を重ねて来ていましたが、このコンディションに大苦戦。悔いの残るレースになってしまいましたが、男子エリート全員完走を果たし、全日本選手権が終了しました。

48207430_2284253564941708_7236418113007255552_n

一旦ここでひと段落ですが、今シーズン残りのレースにチームは全力を尽くします。

 

選手リザルト

・マスターズ50-54 ■浅井秀樹 5位
・男子ジュニア ■小島大輝 優勝
・男子アンダー23■ 藤田拓海 12位
・男子エリート ■中村龍太郎 14位 ■向山浩司 30位 ■澤木紀雄 32位 ■佐川祐太 38位

 

写真:©SNEL CYCLOCROSS TEAM

レポート:諏訪監督

 

【ピックアップアイテム】

1515

スネルシクロクロスチームが愛用機材絶賛発売中です!!

リドレー Xナイト>>>

HJCヘルメット アイベックス>>>