ファストフォワードニュース

チューブレス対応

2019/02/12 12:14 PM

今回入荷したファストフォワードのNewホイールの特徴の一つに、チューブレスレディー対応が挙げられます。

このシステムは名前の通り内部にチューブが存在しないことで、走行感の向上やリム打ちパンクの回避などのメリットがあります。

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一方で専用のタイヤや用品、そして作業内容もクリンチャーと異なる為、まだまだ導入へのハードルがあり、見送っている方も多いはず。

そこで、チューブレスレディ仕様への作業を代理店様にてご教授頂きました。

Newファストフォワードのチューブレスレディ対応ホイールには、チューブレスレディー対応バルブとリムテープが付属しています。

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1.付属のリムテープをリムの内側に貼り付けていき、一周以上一部が被るようにしてカットします。

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ポイント
・必ずリムのセンターに合わせてビートの溝にテープが乗らないようにします。
・また、浮きが発生しないように常に引っ張りながらリムに密着させます。

2.リムのバルブの穴の位置に合わせて、リムテープに穴を開けます。

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ポイント
・大きな穴をあけてしまうと専用バルブと取り付けた際に空気漏れが発生してしまうので、千枚通し等で細い穴をあけます。

3.専用バルブの取り付け。

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ポイント
ナットの向きに注意。
手で締めただけだと緩む可能性があるので、ペンチで軽く増し締めを行う。

4.タイヤの取り付け
チューブレスレディー対応タイヤはクリンチャータイヤと比較して少し固めです。

ポイント
・タイヤビートの片側が入った後に、ビートをリムのセンターに持っていくと残りのビートが嵌めやすくなります。

5.タイヤのビート上げ。

ポイント
・取り付けたタイヤビートをできるだけ、リムの両サイドの溝に近づけて、コンプレッサーで空気を継続的に送り込みます。
・ビートが上がりにくい場合はビートに濃い目の石鹸水を擦り込み滑りを良くします。
・ビートが上がるまでは、バルブ付近のビートから空気が漏れやすい為、このエリアを重点的にビートをつまみ膨らまします。
・それでも上がらない場合は、一旦クリンチャーと同じようにチューブを入れて空気を入れ、ビートを乗せた後、
片方のみビートを落としてチューブを取り出した後に空気を入れる。

6.ビートが上がった状態で、バルブコアを外し、シーラントを注入し、コアを戻した後に3気圧程空気を入れる。

ポイント
・シーラントが全体に馴染むように回転をさせる。

7.空気を規定気圧まで入れて、一日置く。

ポイント
・空気漏れがないかを確認。漏れがある場合は再度回転させて再び馴染ませる。

 

さて、ようやく出来上がったチューブレスレディー仕様のFFWD。

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先週末にインプレライドに行ってきたのですが、あいにくの雪(寒波到来)で断念。

気になる乗り味の違いは後日、レポート致します。

 

一連の動画です。ぜひご覧ください!

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