アンバサダーレポート

ツール・ド・北海道予選会

2017/06/28 10:59 AM

サラリーマンローディーのJPTレース参戦奮闘記

~定山渓・豊羽サイクルロードレース大会(ツール・ド・北海道予選会)に参加~

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▲第二の故郷北海道でのレース。リドレーとともに。

こんにちは!リドレーアンバサダーの栗栖です。6月に入り、自身のレースシーズンもいよいよ始まりました!第一戦はJPTレースではないのですが、北海道で行われたレースに参戦してきました。これは、 UCIアジアツアーであるツール・ド・北海道国際大会への出場切符をかけた予選会であり、気合を入れて臨んできました!

◆定山渓・豊羽サイクルロードレース大会(ツール・ド・北海道予選会)

6月18日(日)、歴史ある温泉街として有名な北海道札幌市の定山渓を舞台に、定山渓・豊羽サイクルロードレース大会が開催されました。本大会は、北海道地域別大会であると同時に、ツール・ド・北海道国際大会の北海道地域選抜チームの選手選考レースでもあります。そのため、道内レーサーや北海道にゆかりのある選手にとって重要なレースとなっています。選考基準は北海道車連の最上位であるエリートクラスにおいて、上位5位に入ることです。

栗栖も北見工業大学で大学時代を過ごし、学生~現在に至るまで5度のツール・ド・北海道国際大会を経験してきました。それゆえ、自身にとっても思い入れのあるレースであり、JPTレースと合わせて、シーズン前半の重点目標にしていたレースでもありました。

この日、初開催となった本大会は、道道95号を豊羽鉱山までの峠道(片道8.3km、獲得標高200m)を単純往復するもので、エリートクラスは8周、合計133kmのレースでした。この予選会は伝統的に山岳が舞台であり、周回を重ねるごとに人数が絞られていくサバイバルレースとなるのが通例で、純粋に力が試されるレースでもあります。

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▲道道95号を豊羽鉱山まで上るコース

◆最高気温25℃の快晴の中で行われたレース

当日は8:45より開会式が行われ、9:00より各クラスのレースがスタートしました。各レースが押したため、エリートクラスは予定よりも1時間遅れの12:30のスタートとなりました。エリートクラスには81名が出走しました。例年この時期は天候が悪く寒いのですが、今日の天候は快晴!最低気温は25℃とむしろ暑すぎるくらいでした。

なお、当レースは北海道地域別大会でもあるため、道東地区自転車競技連盟チームとして、大学時代の同期(現E1登録)と、北見工業大学サイクリング部の現役学生の3名でチームを組んでの出走でもあり、非常に楽しみのレースでした。

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▲北海道北見市にゆかりのあるメンバーが日陰でレースの時を待つ

◆結果は、不運なメカトラによりDNF(13位)

さて、レースですが、スタート/フィニッシュ地点は豊羽鉱山の頂上に位置していることから、スタート後8.3kmの折り返し地点までは一気に下るレイアウトです。そのため、下りの時点で集団は中切れが発生。序盤から集団はどんどん絞り込まれていく展開になりました。

スタートリストには北海道在住の強豪選手のほか、JPT所属の選手も数人おり、彼らの強力なペースアップが頻発、休み所のない展開でした。栗栖も集団前方で積極的に展開し、さらに人数を絞り込むべくペースアップを図りながら周回を重ねました。結果、2周目を終わる頃には集団は20名程度に絞り込まれていたと思います。こうした展開においても、軽量オールラウンダーであるリドレー「HELIUM X」は性能を十二分に発揮し、軽快にこなすことが出来ました。

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▲前半は順調だったが・・・

しかし、3周目の上りに差し掛かったところでトラブルが発生。小石か何かがチェーンに絡んだのか、ペダルが回転しなくなり、足をつく羽目に・・・。すぐにチェーンの異物を取り除きリスタートするものの、もはや集団の姿は見えず・・・。全力で追走するものの、集団との差は30秒、1分・・・と広がるばかりで、ここで選抜入りを目指したレースは終わりました。

その後は後方から来た4~5人の小集団と合流し、一つでも順位を上げることに気持ちを切り替えました。この小集団にはかつて北海道地域選抜選手にも選ばれたことのある地元選手もおり、この選手と自分がほぼ引く形でペースアップ。残り2周となった時点で、先頭集団が7名、その後方に脱落した5名がバラバラに走っており、次いで栗栖の追走集団という状態に。この頃には、栗栖の集団も自分ともう一人だけになっていました。

ラスト1周に差し掛かる頃には先頭からこぼれた5名を射程圏に捉えたのですが・・・フィニッシュラインでジャンが鳴らず…、残念ながらここでレースを降ろされDNFとなりました。

今回、シーズン前半の重点目標として臨んだ当レースですが、残念ながらメカトラで結果を残すことが出来ませんでした。しかし、今回のレースで感じた課題もありましたので、悔しさをモチベーションに、7月頭に地元広島で行われる西日本ロードクラシックに向けて練習に取り組んでいきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!

(執筆:パシフィックコンサルタンツ株式会社 栗栖)

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