アンバサダーレポート

西日本ロードクラシック

2017/07/11 12:10 PM

サラリーマンローディーのJPTレース参戦奮闘記

~西日本ロードクラシック広島大会(JPT)~

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▲故郷広島での初JPTレース。『HELIUM X』&『F4R』。

こんにちは!リドレーアンバサダーの栗栖です。梅雨と蒸し暑さの7月となりました。先日、地元広島県にて、いよいよ初のJPTレースである西日本ロードクラシック広島大会へ出場してきました!

◆第51回西日本ロードクラシック広島大会

▲盛り上がる会場

7月2日(土)、3日(日)、広島空港のすぐそばにある広島県立中央森林公園にて、第51回西日本ロードクラシック広島大会が開催されました。

1994年にアジア大会ロードレースに使用され、全日本選手権でも幾度となく使用されている同コースは、繰り返し曲がりくねるアップダウンと三段坂と呼ばれるパンチの効いた上り坂で構成された1周12.3kmのコースです。初日は6周73.8kmと距離が短く、レースのポイント配分(=難易度)を示すレースレイティングはAA(上から3番目)でしたが、2日目は12周147.6km、レースレイティングは最高位であるAAAAの難度の高いレースでした。
なお、今レースはジェイピースポーツ様より借用したファストフォワード『F4R』を使用させていただきました!軽さ、剛性、エアロダイナミクスに優れ、上りも平坦もこなせる代物で、オールラウンドな『HELIUM X』との組み合わせにより、どのようなレースにも対応できると感じました。

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▲ファストフォワード『F4R』

厳しく、悔しいレースに終わった2日間

前日、西日本では観測史上最大の降水量を記録するほどの大雨でしたが、大会当日は打って変わって2日間とも朝から30℃を超える程の猛暑。これがレースをさらに厳しいものにしました。

初日のレースは15:00と遅めのスタート。距離が短いことから終始高速レースとなることが目に見えていたため、早めにスタートサインを済ませ、前方でスタートラインに並びました。

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▲チームメイトと一緒にスタートラインに並ぶ

スタートしてすぐさま始まる曲がりくねるアップダウン、ジェットコースターのようなコースを集団は高速でクリアしていきますが、自分は徐々にポジションを落としてしまい、連続するアップダウンと集団後方の速度変化で一気に消耗してしまうことに。

コースを下り終えた時点で集団先頭はかなり遠くに見える状態になってしまい、このままではダメだと分かっていましたが、そのまま三段坂に突入・・・。先頭はこの時点でかなり活性化している様子でした。

悲しいことに集団後方にいたため、見事に集団がバラバラになっていく様がよく分かりました。ここが耐えどころとわかっていましたが、暑さもあってか苦しさに耐え切れず、三段坂を上りきるまでにあと数メートルのところでグルペットに入ることもできず、この日のレースは終わりました。

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▲猛暑の中のレースとなった

その後はチームメイトと合流しながら、完走目指して走りましたが、4周目で足切り(先頭通過から10分制限)となってしまいました。この日、112名が出走し、完走者は66名、チームとしても6名中2名が完走と厳しいレースとなりました。

2日目は9:15と早朝からのスタートでした。やはり朝から蒸し暑く、立っているだけで消耗するような天候でした。この日は147.6kmと長距離のため、序盤はスローペースでのレース展開でした。昨日と同じ轍は踏まぬように、と心掛けましたが、下り坂でまたもポジションを落としてしまい、集団後方でレースを進めることとなってしまいました。

動きがあったのは3周目。集団が一気に活性化し、下りも上りも集団が伸びたまま、一人また一人と選手がちぎれていく状態に。フェンストンネルの先の急勾配区間で自分も失速してしまいました。

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▲集団先頭はアタックが繰り返される

その後、6周目で足切りとなってしまいました。この日はスタートした107名のうち完走者は29名と昨日よりも更に厳しいレースとなり、残念ながらチームも全員DNFに終わってしまいました。

今シーズン初のJPTレースはDNFという大変悔しい結果に終わってしまいました。しかし、まだまだレースは続くので、精一杯練習に励むとともに課題を一つ一つクリアしていきたいと思います。

次回はJPTレースではないのですが、UCIグランフォンドワールドシリーズにも指定されている『ニセコクラシック』です。引き続き、よろしくお願いいたします!

(執筆:パシフィックコンサルタンツ株式会社 栗栖)