TdF 現地レポート

第17ステージ

2017/07/20 13:57 PM

プロトンは遂にラ・ミュールからクロワ・ド・フェール峠、テレグラフ峠、ガリビエ峠を越えてセール・シュヴァリエにゴールするアルプスの山に挑んだ。

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スタートから約20キロ後、トーマス・デへントとトニー・ガロパンを含む33人の逃げグループが成立。このグループは一団でこのステージの最初の山岳であるオルノン峠の頂上を目指した。

デヘントは、山岳賞ジャージのワレン・バルギルのチームメイトであるマシューズに続いて2番手で頂上を超えている。2人は下りで後続とのギャップを広げ、長さ24キロのクロワ・ド・フェール峠で彼らにナバーロが加わった。

その後、マシューズが脱落し、デヘントがトップで頂上を通過した。フィニッシュまで90キロ手前で、ガロパンを含む追走グループはデヘントとナバーロを吸収した。

そこから25キロのテレグラフ峠の序盤でデヘントはグループから脱落した。ガロパンはガリビエ峠で残り40キロ地点まで総合勢のグループの前方にとどまった。プリモシュ・ログリッチェが唯一総合勢よりも前で逃げていて、単独でステージ勝利を挙げている。ティエシー・べノートはログリッチェから8分45秒遅れの24位でゴールしている。また、ガロパンは同タイムの25位でゴールしている。

ティエシー・べノート

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「スタートの時気分が良くなく、スタートして7キロでジェルを飲んだ。クロワ・ド・フェール峠では自分のペースで登った。その後も自分のペースに従って走り、ガリビエ峠の頂上で私はガロパンに加わり、一緒に下った。

総合上位にいることがゴールではない。自分の位置を知ることができるのは嬉しいが、学び、自身の調子を知るためにツールに来ている。私はこれまでのステージでうまく対応してきた。他の皆と同じように、限界のところにいるのでこれからのステージを無事に乗り切りたい。明日も頂上ゴールの厳しいステージだ。不運や感染症にならないことを願っている。」

マルセル・シーベルグは、消化器系の問題を抱えていた為、DNSとなっている。

Text:Lotto-Soudal Web

第17ステージ

チャレンジを続ける逃げのスペシャリスト

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ガロパンもまたチャレンジを続ける

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