ヴィクトワール広島 Vol.6

2018/07/12 13:36 PM

今回の西日本を中心とした豪雨災害により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆様が一日も早く元の生活に戻れるよう願っております。

 

6月31日と7月1日ちょうどシーズンの折り返しとなる時に、チームにとって最も大事な広島のホーム戦、第52回西日本ロードクラシックと第1回広島クリテリウムが行われました。

初日のロードレースはあいにくの雨コンディション、この日成績を狙っている谷選手はウォーミングアップ中の落車による影響で藤川選手のFENIX SLに交換してスタート。

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最後尾からの追い上げとなり、分断した集団を力技でジャンプアップして行きましたが最後は力尽き42位でのゴールなりました。他の選手もこの日は中川、藤岡、大塚の完走となり、目指していたレースができませんでした。

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2日のクリテリウムは広島市内での初開催となりましたが、7000人以上の多くの方達が応援&観戦に来て頂きました。

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前日のリベンジを誓い、クリテリウムに選抜された、大塚、藤岡、谷、桂、白川の5名がスタート。

エースの藤岡が序盤の落車に巻き込まれ、ひどい打撲を負いリタイアも考えるが、ホーム戦の多くのファンが応援に来ているなか負けられないと先頭集団に復帰。

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その後は、谷選手がブリッツェンの雨澤選手、キナンの山本選手との逃げを決め会場を沸かせました。

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photo : tianko

残り9周からは、藤岡選手のゴールを狙い桂選手が積極的にサポート。

残り3周では大塚選手も落車に巻き込まれ、最後先頭集団には手負いの藤岡選手1人となってしまいましたが、最後力を振り絞り15位でのフィニッシュとなりました。

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目標としていた表彰台には届きませんでしたが、シーズン後半に向けて必ず結果を残そうとチーム全員が決意を新たにしたレースとなりました。

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photo : tianko

 

今回は今シーズンチームに加入し力を付けて来ている、フランスでのレース経験もある桂選手のコメントです。

【桂慶浩】

小学生の頃からMTBに乗り始め高校では将来調理師になる為に調理科のある高校に行きそこで、担任の先生からロードバイクを薦められ自転車競技を始めました。

卒業してからは、フランスでロードレースのプロレーサーになる事を目指しプロロードレーサーとして活躍されていた日隈優輔選手にサポートして頂き、GRP(グローバルレーシングプロジェクト)の一員としてフランスに渡りフランスで4年間、フランスの地元チームに所属して、レース活動をしてきました。今年からヴィクトワール広島に加入しJプロツアーも初参戦となります。
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photo : tianko

自分は、普段のレースからSPEEDPLEY ZERO のペダルとFASTFORWARD F3RのホイールRIDLEY HELIUM Xを使用しています。

クリテリウムでは、エースの藤岡選手のアシストとして出走、山岳コースでも有利なフレームとホイールですが立ち上がりの多いクリテリウムでは、その軽さから立ち上がりがスムーズにでき、スピードに乗せるまでの軽やかさが脚への負担を軽減してくれます。

また、クリテリウムでは特に大切なスタート。

いち早く前をキープする為には、ペダルのキャッチミスをしない事が大切になります。SPEEDPLEY ZEROでは、キャッチミスがなく誰よりも早く、スタートする事が可能です。立ち上がりの多いクリテリウムで、しっかりと反応し、アシストしながら34位でゴールする事ができました。

シーズン後半戦では、クリテリウムやアップダウンの多いハードなレースがたくさんあるので上位で完走できるよう
頑張っていきます。

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photo : tianko