リドレーニュース

スタッフのツール現地レポート

2019/07/17 11:54 AM

2019ツールドフランスは、ベルギーの英雄「エディ・メルクス」初勝利からの50周年を記念してベルギー首都ブリュッセルで開幕を迎えた。

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レース前日の6日金曜日に、私たちは選手やスタッフが宿泊するホテルを訪問し、スポンサーや関係者らによるチーム激励パーティーに参加し、選手らと夕食を共にすることができた。

チーム宿泊先ホテル (2) (1280x866)

選手らにとっては、今シーズン最大レースを前にナーバスにもなる時間帯にもかかわらず、私たちのサインのリクエストにも気前よく応じてくれた。

見るからにキリッと絞られた体型と、サービス精神には、プロフェッショナルを感じる。

リドレーのCEOヨーキムは、ホテルまで送ってくれた車内で、24才の若きスプリンター、ユアンの資質に期待しロット・スーダルのステージ優勝の可能性を熱く語ってくれた。

迎えたレース初日の日曜日、首都ブリュッセルで最も美しいと言われるベルギー王宮の前にある広場には、各チームのチームバスやサポートカーが並び、チームエリアとして使用された。

ロットスーダルのチームエリアは地元開催と言うこともあり、到着後あっという間に人だかりが出来る。

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多くのファンへの写真やサインにも可能な限り対応しつつも、選手の家族や友人も訪れて談笑するなど、緊張感の中にもアットホームな雰囲気もあり、ファンに好かれる理由が垣間見れた気がする。

選手 (2) (1280x864)

選手 (3) (1280x864)

第1ステージは平坦基調のスプリントステージではあるが、パヴェ区間を考慮してか、NOAH FASTだけでなく、逃げ屋”デヘント”を含め数名はHELIUM SLXを選択する。

HeliumSLX (1280x864)

この辺りは、個々の好みで車種を選択しているようだ。

そして、遂に8名中3名がNOAH FAST Disc を使用してことからも、プロレースでもディスク化は着実に進んでいる様子が伺える。

Noah FAST (1280x864)

修正後 写真 (1280x864)

そんなプロの機材をまじまじと見ていると、以前、ベルギーのリエージュで開幕を迎えた2012ツールドフランスで、レース現場を訪問しその様子をレポートしたのを思い出す。

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当時、実戦投入されたばかりの先代のNOAH FASTは、一体型カーボンブレードブレーキを初めとした最先端エアロダイナミクステクノロジーを駆使し誕生、実践の場で注目されていた。

また、当時のエースを担ったヴァンデンブロックは、HELIUM SLを愛用しこの年のツールで総合4位の成績を残したのだ。

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当時からは、各機種で進化しているが、一方で今も変わらず選手主導でバイク選択される様子からも、現場のフィードバックを第一に、製品に生かす姿勢はリドレー社の方向性にブレがない。

そして遂に、HELIUM SLXにも近くDisc版が発表されると聞いており、個人的にも非常に楽しみである。

2020 RIDLEY発表は9月1日予定

さて第1ステージだが、ブリュッセルに10万人近くの観衆が訪れるとの予想どおり、スタート地点では観衆が広場を埋め尽くした。

ブリュッセル スタート地点 (1280x865)

正直、人が多すぎてスタートとした選手を見ることもできない位の密集度。ベルギーの自転車熱や世界三大スポーツであるツールの凄さを肌で感じた。

ベルギーをぐるりと周り、ゴール地点は再びブリュッセル郊外の公園に設定された。

同じ公園内にある、1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設された巨大なモニュメント”アトニウム”もツールペイントが施され選手を出迎えた。

アトニウム (1280x863)
スタートエリア同様、ゴールエリアも身動きができないほどの観衆で埋め尽くされ、選手の到着を待つ。

ゴール地点 (4) (1280x862)

そして、このステージで勝利に向けてロットスーダルチームは全力を尽くすも、ユアンは惜しくも3着。

しかし、この日、総合の表彰台と共にマイヨブランを獲得した。

第2ステージはブリュッセル市街でのチームタイムトライアル。

ロットスーダルのチームエリアには、昨日のユアンが獲得したマイユブランのバナーが誇らしくはためく。

第二ステージ (4) (1280x864)

更に、VIPエリアにはユアンのサインが入ったマイユブランがガラスケースに入り飾られていた。

第二ステージ (5) (1280x866)

レースは昼過ぎからの、スタートではあるが、午前中の試走時間は、市街地のコースを攻略する為に非常に重要である。

チームは朝からバイクのセッティング等、レースの準備に余念がない。

この日はDEAN FASTで統一されたバイクに、マイユブランのユアンを始めとした選手達が念入りにウォーミングアップを行う。

TTウォーミングアップ (1280x864)

開催2日目の皆フレッシュな状態で競う30Kmに満たない距離のチームタイムトライアル。

非常にハイスピードな争いの中で勝つため、選手らは序盤から踏み込んでいく。

15:45分にスタートを切ったロットスーダルトレインはブリュッセル市街のタイトコーナーを駆け抜けていった。

第二ステージ (6) (1280x865)

翌日のフランスに移った第3ステージには、ウェレンスがマイヨアポワを獲得すると、第10ステージ終了現在でもジャージを守っている。

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©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

また、第8ステージでは、逃げのスペシャリス、デヘントが本領を発揮。200km近く逃げて歴史的区間賞を獲得する等、確実にこのグランツールでチームは存在感をみせている。

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©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

追記:第11ステージでNOAH FASTと共にユアンが念願のツール初勝利!自身グランツールステージ全勝利!

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©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

JP SPORTS 告知

ロット・スーダルが愛用するNOAH FAST DISC、HELIUM SLX 発売中!

 

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YOU TUBE 動画

第1ステージ チームバス到着からスタートまで密着

第2ステージ ウォーミングアップまで密着 etc

ロットチームが宿泊するホテルへ訪問

レースの盛り上がりと、ツールビレッジを紹介

レースは全然見れませんでした…早めの場所取りがめっちゃ重要です!